≪現場リーダーよ　数字に強くなれ！≫

改善活動を進めていくにあたって、現場リーダーには何が必要でしょうか。
・改善のニーズがわからない。。。
・改善して効果が出ているけど　収益に反映されていない。。
・どこを改善すれば　収益にかかわってくるのだろうか

なかなか現場では、改善をした後、収益にかかわることが見えていないことが多いです。
このセミナーでは、逆から考えていきます。

収益を出すためには、何をどう改善していかなければならないか？
損益計算書（P/L）から数字を読み解き、上司に自部門の収益状況を伝えられる技術を持って下さい。

・なぜ、派遣さんを雇わなければならないのか
・それによる利益計算はどうなるのか
・今いる人員をどう配分すれば、収益が上がるのか
・C/T（サイクルタイム）を何秒縮めれば今の人員でいけるのか
・依頼の仕事は今の人員で残業なしで受けられるのか etc

損益計算書（P/L）数値の根拠を見抜く眼力が必要です。
そのために現場リーダーに数字に強くなって下さい。
事例を用いて、学習します。

【受講後】
現場リーダーのメリット
・P/Lの数字の根拠がわかった
・どこを改善すれば、収益が上がるのかがわかるようになった
・派遣さんを雇わなくても他部署からの応援で対応できることがわかった
・上司に数字で話しができるようになった
・部下に何のためにこの改善をするのかをきちんと話せるようになった
・部下も目的をもって改善できるようなり、モチベーションが上がった

受講者の上司のメリット
・実績に近い数字を報告してくれるので利益予測が立てやすい
・何のために改善をしたいのかが明確になったので、バックアップの体制をとりやすい
・リーダーのモチベーションもあがり活気が出てきた
・新しい仕事を受けても対応できることがわかった
・各々の部門からの月次報告により年間差異が減った

※ このセミナーは、WEB会議システム「Zoom」を使った、ライブ型オンラインセミナーです。
　グループに分かれてのワークショップも実施する本格的研修です。
※ オンラインセミナーが初めての方も事前に操作説明を含めた接続テストを行いますので安心です。