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【TMAかわら版（Vol.16）】 2014年 3月 11日
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★ 部下の育成に必要なこと ☆彡
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こんにちは！TMA奥です。

先週末、工場見学会が終って、名古屋駅にバスが到着する直前、

ちらりちらり と空から白いものが降りてきました。

雪！ ３月なのに寒い日でした。

ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。

このメールは、改善に役立つ大小様々な情報をお届けします。
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【１】人材育成 SO・YOU・KOTO？（Vol.1） 【 部下の育成に必要なこと 】
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自らどんどん勉強をして、難しい事にも文句を言わず、
ぜひ私にやらせて下さい！ と手をあげて、
「報・連・相」がちゃんとできる、

そんな部下が欲しい・・・。
そのようにお考えになった事、ありませんか？
一方、部下の方も、
信頼できる上司、やる気を出させてくれる上司が欲しい！

なんて、思っているかもしれません。

実際は、自分は上司でもあるが、部下の立場でもある、
いわゆる中間管理職の方が、圧倒的に多いかと思います。
自分が部下の立場とした時、どの様に上司に接して欲しいか。

そんな風に考えてみるのも良いでしょう。
でも、なかなかそれだけでは難しい。
部下を育てる為に必要な、『 5つの力 』 があるといいます。

・部下の人望を得る 「 人間力 」
・部下の能力を引き出す 「 質問力 」
・信頼される上司になる 「 聞く力 」
・部下のやる気を引き出す 「 承認力 」
・思いをうまく言葉にし相手に理解してもらう 「 伝える力 」

自分が部下に対する接し方が変わらない限り、部下は変わりません。

部下を育てようとする思いが、自分が変わることに、気づかれることと思います。

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【２】奥のよそ道 【編集後記】
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上司といえば、我らが副社長。

奥が、面白がって、鬼の親分みたいな事ばかりお伝えしてしまった為、
すっかり、怖いイメージを定着させてしまったようですが、
実は・・・
本当に怖いんです。。 （更にあおってどうするっ！）
いやいや、
めっちゃめちゃ怖いんです～！！！ （しつこいっ！）

怖いばかりでは、部下はついていくことが出来ません。

。゜(`-ω-*)bキラッ

副社長は、実はもの凄く「人」、いや、「人の気持」に対して繊細です。

仕事だけにとどまらず、あらゆるところに神経を研ぎ澄ます。

それは鬼に比例しているように感もじられます。
やさしい という表現をするとズレてしまう・・・（やさしくないんかいっ！）
例えば、

一度聞いたその人の好きな食べ物は忘れない！（嫌いなものも忘れない）
その人がビールから始まりどんなお酒に進んで行くのかまで、正確に覚えている。
これは、お客様だけに留まらず、身内である社員にも適応されるのである！
相手が、本当は何を求めているか、

言葉を鵜呑みにすることなく、気持ちを敏感に捉えていく姿勢には、
いつも、本当に驚かされています。

先日、山形事務所に遊びに来た社員の小さな子供達と、
スカイプ（ビデオ）で、お話する機会がありました。

副社長は、迷いなく履いていたクマちゃんスリッパを手に持って、

「クマちゃんだよ～ こんにちは～♪ ○ちゃん ○くん、元気でしゅか～？」

と声色を変えて話しかけると、
子供たちが、一瞬固まり、ジリ、ジリ・・・
と後ろにさがっていきました。

どうやら子供たちは、普通の副社長が良かった模様（笑）。。
子供心だけは難しいのであーる。

次回もよろしくお願いします！